DOLLAR関数の使い方|数値を通貨の形式の文字にする

DOLLAR関数の使い方|数値を通貨の形式の文字にする

ExcelのYEN関数とDOLLAR関数は、通貨の書式に基づいた文字列を数値に変換するための便利な関数です。この記事では、これらの関数の基本的な使い方から実際の活用方法までを詳しく解説します。

目次

関数の説明

YEN関数: 文字列を日本円の数値に変換します。日本円の書式に基づいた文字列を数値に変換します。

DOLLAR関数: 文字列を米ドルの数値に変換します。米ドルの書式に基づいた文字列を数値に変換します。

関数

対応バージョン

Excel 2007以降のすべてのバージョンで使えます(Excel 2003でも使えます)。

構文

YEN関数の構文
数式=YEN(テキスト) DOLLAR(テキスト)
ひとことでYEN
テキスト) DOLLAR(テキスト
通貨の書式に基づいた文字列を指定します。
  • テキスト: 通貨の書式に基づいた文字列を指定します。

引数

引数説明
テキスト通貨の書式に基づいた文字列を指定します。

引数の詳細説明

  • テキスト: YEN関数またはDOLLAR関数で変換したい通貨の書式に基づいた文字列を指定します。

関数作成のポイント

1
通貨文字列の数値化: 特定の通貨書式を持つ文字列を数値に変換することができます。
2
データの整形と計算: 金額の計算や表現を一貫した通貨書式で行うための基本的な道具として活用できます。

関数活用のポイント

  • 国際的なデータ処理: 多国間での金額データの取り扱いに便利です。特定の国の通貨に基づいたデータの整形や計算が必要な場合に役立ちます。
  • 通貨データの正確性: 通貨の書式に基づいた文字列を正確に数値化して、精度の高い計算を行うことができます。

使用例

まず動かしてみよう|この記事のサンプルをその場で試せます

練習用ファイルをダウンロードしなくても、記事と同じデータ・同じセル番地のサンプルをここで動かせます。黄色いセルを書き換えると、結果がその場で変わります。各解説の最後にある「▶ この式を試す」を押すと、このツールの該当セルへ移動します。

サンプルデータ

練習用ファイルと同じ配置の、サンプルデータです。下の練習ツールで、黄色いセルを書き換えると、結果がその場で変わります。

ABC
1ID商品名価格
2101アイアン8800
3102ウェッジ5800
4103ドライバー33000
5104パター15000
6105ウッド23000
7
8合計金額¥85,600

サンプル式

セルC8に、次の式を入れます。

C8に入力:通貨の形式の文字にする
数式=DOLLAR(SUM(C2:C6))
ひとことで通貨の形式の文字にする
SUM(C2:C6)
数値です
補足結果は「¥85,600」です。

SUM(C2:C6)を、通貨記号つきの文字列にします。 結果は「¥85,600」です。

サンプルデータダウンロード

サンプルデータのダウンロードリンクをここに配置します。リンクをクリックして、サンプルデータをダウンロードし、実際にYEN関数やDOLLAR関数を試してみてください。

【Excel】練習用サンプルデータ(例題)をダウンロード(無料)

まとめ

YEN関数とDOLLAR関数は、特定の通貨書式を持つ文字列を数値に変換するための有用な関数です。これらを利用することで、通貨データの処理や計算を効率的に行うことができます。

関連のある関数

関連関数説明
TEXT関数数値や日付を特定の書式で文字列に変換します。
VALUE関数文字列を数値に変換します。
SUBSTITUTE関数文字列内の特定のテキストを別のテキストで置換します。

これらの関数と組み合わせて使用することで、さまざまなデータ処理や分析をより効果的に行うことができます。

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