エクセルの入力規則でメッセージを出す方法|入力時メッセージ・エラーメッセージを変える【実機で解説】

エクセルの入力規則でメッセージを出す方法|入力時メッセージ・エラーメッセージを変える【実機で解説】

エクセルの入力規則では、セルを選んだときに出る入力時メッセージと、決まりに合わない値を入れたときに出るエラー メッセージを、自分の言葉に変えられます。データタブ →「データの入力規則」の「入力時メッセージ」「エラー メッセージ」のタブで設定します。

この記事では、点数を 0〜100 の整数に決めた表で、2 つのメッセージを作る手順を、実際の Excel の画面で説明します。

練習用Excelファイル(無料ダウンロード)
この記事と同じ点数の表(B2:B6 に 0〜100 の整数の入力規則が付いたもの)が入った練習ファイルです。メッセージを作る練習ができます。
Excelファイル(.xlsx)/登録不要/数式・練習データ入り
目次

2 つのメッセージのちがい

いつ出るか設定するタブ
入力時メッセージセルを選んだとき(黄色い小さな枠)入力時メッセージ
エラー メッセージ決まりに合わない値を入れたときエラー メッセージ

入力規則そのもの(0〜100 の整数だけ、など)の作り方は入力規則(データの入力規則)の使い方をご覧ください。

1. 入力時メッセージを作る

点数の B2:B6 を選び、データタブ →「データの入力規則」を開いて「入力時メッセージ」のタブを押します。「タイトル」に「点数の入力」、「入力時メッセージ」に「0〜100 の整数を入れてください」と入れて OK を押します。

エクセルのデータの入力規則で入力時メッセージのタイトルとメッセージを入れるところ
エクセルのデータの入力規則で入力時メッセージのタイトルとメッセージを入れるところ

点数のセルを選ぶと、黄色い枠でメッセージが出ました。入れる人に、何を入れればよいかを先に伝えられます。

エクセルで入力規則のセルを選ぶと黄色い入力時メッセージが出た画面
エクセルで入力規則のセルを選ぶと黄色い入力時メッセージが出た画面

2. エラー メッセージを作る

もう一度 B2:B6 を選んで「データの入力規則」を開き、「エラー メッセージ」のタブを押します。「タイトル」に「入力できません」、「エラー メッセージ」に「点数は 0〜100 の整数で入れてください」と入れて OK を押します。「スタイル」は最初「停止」になっています。

エクセルのデータの入力規則でエラーメッセージのスタイルとタイトルとメッセージを入れるところ
エクセルのデータの入力規則でエラーメッセージのスタイルとタイトルとメッセージを入れるところ

点数のセルに 0〜100 でない 150 を入れると、作ったタイトルとメッセージのエラーが出ました。「停止」なので、ボタンは「再試行」と「キャンセル」だけで、150 は入れられません。

エクセルで範囲外の150を入れると作ったエラーメッセージが出た画面
エクセルで範囲外の150を入れると作ったエラーメッセージが出た画面

【実機で検証】設定された内容

入力規則の中身を Excel に問い合わせると、入力時メッセージを表示する・エラーを表示するがどちらもオンで、入力時メッセージのタイトルとメッセージが入っていました。エラーのスタイルは 1(停止)でした。

よくある質問

メッセージを出さないようにしたいです。

「入力時メッセージ」「エラー メッセージ」のタブの、いちばん上のチェック(「セルを選択したときに入力時メッセージを表示する」「無効なデータが入力されたらエラー メッセージを表示する」)を外します。

入力できない理由がわかりません。

入力規則のほか、シートの保護などでも入力できなくなります。セルに入力できないときの原因と直し方をご覧ください。

リストから選ぶようにしたいです。

プルダウンにする方法は入力規則の使い方、日付のプルダウンは日付をプルダウンで選ぶ方法をご覧ください。

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