Excelで日付から四半期を求める方法|ROUNDUPとMONTHの組み合わせ

Excelで日付から四半期を求める方法|ROUNDUPとMONTHの組み合わせ

Excelで日付から四半期(1〜4)を求めるには、MONTH関数で月を取り出し、3で割って、ROUNDUP関数で切り上げます。

目次

関数の説明

四半期の求め方

1〜3月は第1四半期、4〜6月は第2四半期、7〜9月は第3四半期、10〜12月は第4四半期です。月÷3を切り上げると、四半期の番号になります。

関数

対応バージョン

Excel 2007以降のすべてのバージョンで使えます(Excel 2003でも使えます)。

構文

ROUNDUP関数の構文
数式=ROUNDUP(MONTH(A3)/3,0)
ひとことで切り上げる
MONTH(A3)/3
必須。日付の月を、3で割った値。
0
必須。桁数。0で整数に切り上げます。

引数

引数説明
MONTH(A3)/3必須。日付の月を、3で割った値。
0必須。桁数。0で整数に切り上げます。

関数作成のポイント

  • 1月なら 1/3 を切り上げて 1、4月なら 4/3 を切り上げて 2 になります。
  • 会計年度が4月始まりの場合は、月を12か月ずらす計算が必要です。
  • 四半期ごとの集計には、この列をキーにして、SUMIFで合計します。

関数活用のポイント

  • 売上日から、四半期の列を作ります。
  • 四半期ごとの売上を、集計します。
  • 日付を、四半期の区分に変換します。

使用例

まず動かしてみよう|この記事のサンプルをその場で試せます

練習用ファイルをダウンロードしなくても、記事と同じデータ・同じセル番地のサンプルをここで動かせます。黄色いセルを書き換えると、結果がその場で変わります。各解説の最後にある「▶ この式を試す」を押すと、このツールの該当セルへ移動します。

サンプルデータ

練習用ファイルと同じ配置の、サンプルデータです。下の練習ツールで、黄色いセルを書き換えると、結果がその場で変わります。

AB
1日付
2日付四半期
32026/1/151
42026/5/202
52026/8/313
62026/12/14
72026/4/12

サンプル式

セルB3に、次の式を入れます。下のセルにも、同じ式をコピーします。

B3に入力(B7までコピー):切り上げる
数式=ROUNDUP(MONTH(A3)/3,0)
ひとことで切り上げる
MONTH(A3)/3
切り上げる数値です
0
桁数です
補足結果は、上から順に、「1」・「2」・「3」・「4」・「2」です。

MONTH(A3)/3 を、桁数 0 で切り上げます。 結果は、上から順に、「1」・「2」・「3」・「4」・「2」です。

サンプルデータダウンロード

サンプルデータをダウンロードすることができます。以下のリンクからダウンロードしてください。

【Excel】練習用サンプルデータ(例題)をダウンロード(無料)

まとめ

Excelで日付から四半期を求める方法の基本は、上の「サンプル式」のとおりです。黄色いセルを書き換えながら、結果の変わり方を確かめると、使い方が身に付きます。

関連のある関数

関数説明
MONTH日付から月を取り出します。
ROUNDUP指定した桁数で切り上げます。
SUMIF条件に合うセルだけを合計します。
EOMONTH○か月後の月末日を返します。

基本から確認したいときは、エクセルの日付の入力と計算もあわせてご覧ください。

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