Excelで、○か月後や○か月前の日付を求めるには、EDATE関数を使います。月末の日付も、翌月の末日に自動で調整されます。
目次
関数の説明
○か月後の日付
EDATE関数は、開始日から、指定した月数だけ前後の日付を返します。結果が存在しない日付になるときは、その月の末日になります。
関数
対応バージョン
Excel 2007以降のすべてのバージョンで使えます(Excel 2003でも使えます)。
構文
引数
| 引数 | 説明 |
|---|---|
| 開始日 | 必須。基準になる日付。 |
| 月数 | 必須。何か月後か。マイナスで、何か月前になります。 |
関数作成のポイント
- 月数が 0 なら、同じ日付です。マイナスなら、過去の日付になります。
- 31日の3か月後が、30日までの月になるときは、その月の末日になります。
- 結果はシリアル値なので、表示形式を日付にします。
関数活用のポイント
- 契約の更新日(○か月後)を求めます。
- 支払期限(翌月・翌々月)を求めます。
- 保証期間の終了日を求めます。
使用例
まず動かしてみよう|この記事のサンプルをその場で試せます
練習用ファイルをダウンロードしなくても、記事と同じデータ・同じセル番地のサンプルをここで動かせます。黄色いセルを書き換えると、結果がその場で変わります。各解説の最後にある「▶ この式を試す」を押すと、このツールの該当セルへ移動します。
サンプルデータ
練習用ファイルと同じ配置の、サンプルデータです。下の練習ツールで、黄色いセルを書き換えると、結果がその場で変わります。
| A | B | C | |
|---|---|---|---|
| 1 | 契約の開始日 | ||
| 2 | 契約 | 開始日 | 3か月後 |
| 3 | 契約A | 2026/1/15 | 2026/4/15 |
| 4 | 契約B | 2026/11/30 | 2027/2/28 |
| 5 | 契約C | 2026/12/31 | 2027/3/31 |
| 6 | 契約D | 2026/3/31 | 2026/6/30 |
| 7 | 契約E | 2026/8/31 | 2026/11/30 |
サンプル式
セルC3に、次の式を入れます。下のセルにも、同じ式をコピーします。
結果は、上から順に、「2026/4/15」・「2027/2/28」・「2027/3/31」・「2026/6/30」・「2026/11/30」です。
サンプルデータダウンロード
サンプルデータをダウンロードすることができます。以下のリンクからダウンロードしてください。
【Excel】練習用サンプルデータ(例題)をダウンロード(無料)
まとめ
Excelで3か月後の日付を求める方法の基本は、上の「サンプル式」のとおりです。黄色いセルを書き換えながら、結果の変わり方を確かめると、使い方が身に付きます。
関連のある関数
基本から確認したいときは、エクセルの日付の入力と計算もあわせてご覧ください。
