Excelで、日付からその週の月曜日(週の開始日)を求めるには、日付から WEEKDAY(日付, 2) を引いて、1を足します。週ごとの集計の、キーに使えます。
目次
関数の説明
週の開始日の求め方
WEEKDAY(日付, 2) は、月曜日が 1、日曜日が 7 になる曜日の番号です。日付から、この番号を引いて 1 を足すと、その週の月曜日になります。
関数
対応バージョン
Excel 2007以降のすべてのバージョンで使えます(Excel 2003でも使えます)。
構文
引数
| 引数 | 説明 |
|---|---|
| A3 | 必須。日付のセル。 |
| WEEKDAY(A3, 2) | 必須。曜日の番号(月曜日が 1、日曜日が 7)。 |
関数作成のポイント
- WEEKDAY の第2引数を 2 にすると、月曜日が 1 になります。
- 日曜日が週の開始なら、第2引数を 1 にして、式を調整します。
- 結果はシリアル値なので、表示形式を日付にします。
関数活用のポイント
- 週ごとの集計のために、週の開始日の列を作ります。
- 日報を、週単位でまとめます。
- ある日の、その週の最初の日を調べます。
使用例
まず動かしてみよう|この記事のサンプルをその場で試せます
練習用ファイルをダウンロードしなくても、記事と同じデータ・同じセル番地のサンプルをここで動かせます。黄色いセルを書き換えると、結果がその場で変わります。各解説の最後にある「▶ この式を試す」を押すと、このツールの該当セルへ移動します。
サンプルデータ
練習用ファイルと同じ配置の、サンプルデータです。下の練習ツールで、黄色いセルを書き換えると、結果がその場で変わります。
| A | B | |
|---|---|---|
| 1 | 日付 | |
| 2 | 日付 | 週の月曜日 |
| 3 | 2026/10/7 | 2026/10/5 |
| 4 | 2026/10/4 | 2026/9/28 |
| 5 | 2026/10/5 | 2026/10/5 |
| 6 | 2026/10/10 | 2026/10/5 |
| 7 | 2026/10/12 | 2026/10/12 |
サンプル式
セルB3に、次の式を入れます。下のセルにも、同じ式をコピーします。
結果は、上から順に、「2026/10/5」・「2026/9/28」・「2026/10/5」・「2026/10/5」・「2026/10/12」です。
サンプルデータダウンロード
サンプルデータをダウンロードすることができます。以下のリンクからダウンロードしてください。
【Excel】練習用サンプルデータ(例題)をダウンロード(無料)
まとめ
Excelで日付からその週の月曜日を求める方法の基本は、上の「サンプル式」のとおりです。黄色いセルを書き換えながら、結果の変わり方を確かめると、使い方が身に付きます。
関連のある関数
| 関数 | 説明 |
|---|---|
| WEEKDAY | 日付から曜日の番号を返します。 |
| WEEKNUM | 日付から週番号を返します。 |
| ISOWEEKNUM | 日付からISO週番号を返します。 |
| SUMIF | 条件に合うセルだけを合計します。 |
基本から確認したいときは、エクセルの日付の入力と計算もあわせてご覧ください。
