Excelで、日付が平日か土日(休日)かを判定するには、WEEKDAY関数で曜日の番号を求め、IF関数で「6以上なら休日」と判定します。
目次
関数の説明
平日と休日の判定
WEEKDAY(日付, 2) は、月曜日が 1、日曜日が 7 です。6(土曜日)以上なら、休日と判定できます。祝日は、別の表を使って判定します。
関数
対応バージョン
Excel 2007以降のすべてのバージョンで使えます(Excel 2003でも使えます)。
構文
引数
| 引数 | 説明 |
|---|---|
| WEEKDAY(A3, 2)>=6 | 必須。土曜日(6)か日曜日(7)かの条件。 |
| “休日” | 必須。条件が成り立つときに表示する値。 |
| “平日” | 省略可。成り立たないときに表示する値。 |
関数作成のポイント
- 祝日は、この式では平日と判定されます。祝日の表と、COUNTIF関数で判定します。
- 日曜日を 1 とする標準のWEEKDAY(日付)では、「1か7なら休日」になります。
- 日付は、日付として入力されている必要があります。
関数活用のポイント
- 日付から、平日と休日を判定します。
- 土日だけ、別の処理にします。
- 営業日の判定の、元になります。
使用例
まず動かしてみよう|この記事のサンプルをその場で試せます
練習用ファイルをダウンロードしなくても、記事と同じデータ・同じセル番地のサンプルをここで動かせます。黄色いセルを書き換えると、結果がその場で変わります。各解説の最後にある「▶ この式を試す」を押すと、このツールの該当セルへ移動します。
サンプルデータ
練習用ファイルと同じ配置の、サンプルデータです。下の練習ツールで、黄色いセルを書き換えると、結果がその場で変わります。
| A | B | |
|---|---|---|
| 1 | 日付 | |
| 2 | 日付 | 区分 |
| 3 | 2026/10/9 | 平日 |
| 4 | 2026/10/10 | 休日 |
| 5 | 2026/10/11 | 休日 |
| 6 | 2026/10/12 | 平日 |
| 7 | 2026/10/7 | 平日 |
サンプル式
セルB3に、次の式を入れます。下のセルにも、同じ式をコピーします。
条件 WEEKDAY(A3,2)>=6 が成り立てば “休日”、成り立たなければ “平日” を返します。 結果は、上から順に、「平日」・「休日」・「休日」・「平日」・「平日」です。
サンプルデータダウンロード
サンプルデータをダウンロードすることができます。以下のリンクからダウンロードしてください。
【Excel】練習用サンプルデータ(例題)をダウンロード(無料)
まとめ
Excelで日付が平日か休日かを判定する方法の基本は、上の「サンプル式」のとおりです。黄色いセルを書き換えながら、結果の変わり方を確かめると、使い方が身に付きます。
関連のある関数
| 関数 | 説明 |
|---|---|
| WEEKDAY | 日付から曜日の番号を返します。 |
| IF | 条件で表示を切り替えます。 |
| NETWORKDAYS | 土日祝日を除いた日数を返します。 |
| WORKDAY | 営業日後の日付を返します。 |
基本から確認したいときは、エクセルの日付の入力と計算もあわせてご覧ください。
