Excelで、7桁の数字の郵便番号にハイフンを入れるには、TEXT関数の表示形式に “000-0000” を指定します。先頭が0の郵便番号も、桁がそろいます。
目次
関数の説明
郵便番号の整形
表示形式の「000-0000」は、7桁の数値の、上3桁と下4桁の間に、ハイフンを入れます。桁が足りないときは、先頭に0が補われます。
関数
対応バージョン
Excel 2007以降のすべてのバージョンで使えます(Excel 2003でも使えます)。
構文
引数
| 引数 | 説明 |
|---|---|
| A3 | 必須。郵便番号の数値のセル。 |
| “000-0000” | 必須。表示形式。上3桁、ハイフン、下4桁。 |
関数作成のポイント
- 7桁の数値が、元になります。文字列のハイフン付きの値には、使いません。
- 先頭が 0 の郵便番号(例:060-0001)も、桁がそろいます。
- 結果は文字列です。
関数活用のポイント
- 郵便番号の列に、ハイフンを入れます。
- 数字だけで取り込んだデータを、見やすくします。
- 先頭の0が消えた郵便番号を、直します。
使用例
まず動かしてみよう|この記事のサンプルをその場で試せます
練習用ファイルをダウンロードしなくても、記事と同じデータ・同じセル番地のサンプルをここで動かせます。黄色いセルを書き換えると、結果がその場で変わります。各解説の最後にある「▶ この式を試す」を押すと、このツールの該当セルへ移動します。
サンプルデータ
練習用ファイルと同じ配置の、サンプルデータです。下の練習ツールで、黄色いセルを書き換えると、結果がその場で変わります。
| A | B | |
|---|---|---|
| 1 | 郵便番号 | |
| 2 | 番号 | 整形後 |
| 3 | 1000001 | 100-0001 |
| 4 | 1500002 | 150-0002 |
| 5 | 5300001 | 530-0001 |
| 6 | 4600008 | 460-0008 |
| 7 | 8100001 | 810-0001 |
サンプル式
セルB3に、次の式を入れます。下のセルにも、同じ式をコピーします。
A3を、表示形式 “000-0000” の文字列にします。 結果は、上から順に、「100-0001」・「150-0002」・「530-0001」・「460-0008」・「810-0001」です。
サンプルデータダウンロード
サンプルデータをダウンロードすることができます。以下のリンクからダウンロードしてください。
【Excel】練習用サンプルデータ(例題)をダウンロード(無料)
まとめ
Excelで郵便番号にハイフンを入れる方法の基本は、上の「サンプル式」のとおりです。黄色いセルを書き換えながら、結果の変わり方を確かめると、使い方が身に付きます。
関連のある関数
| 関数 | 説明 |
|---|---|
| TEXT | 表示形式を指定して文字列にします。 |
| SUBSTITUTE | 文字列の一部を置き換えます。 |
| LEFT | 左から指定した文字数を取り出します。 |
| RIGHT | 右から指定した文字数を取り出します。 |
