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【Excel_VBA】セルの数式を別のセルに入力する(161)

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  1. RangeオブジェクトFormulaプロパティを使用すると、セルに入力された数式を文字列として取り出すことが出来ます。
  2. このとき、セル参照は相対参照で指定していても変化せず、元のセルと同一のセルを参照します。
目次

【Excel VBA】サンプルコード

サンプルコード

Sub vba161()
    Range("F6").Formula = Range("F5").Formula
End Sub

解説

  1. RangeオブジェクトFormulaプロパティを使用すると、セルに入力された数式を文字列として取り出すことが出来ます。
  2. このとき、セル参照は相対参照で指定していても変化せず、元のセルと同一のセルを参照します。
 プラスワン 

【数式のセルのValueプロパティ】

  • 数式が入力されたセルを表すRangeオブジェクトValueプロパティでは、数式ではなく、その計算結果の値が取得できます。
  • そのため、数式そのものではなく結果を入力したい場合は、FormulaプロパティではなくValueプロパティを使用するようにします。

   例)Range(“F6”).Value = Range(“F5”).Value

【Excel VBA】実行例

ステップ 1 ・・・・・・・・

ステップ 2 ・・・・・・・・

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Excel_VBA_161.xlsm【ダウンロード】

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