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- 選択範囲内の複数列を選択したい場合は、Columnsプロパティを使用し、インデックスとしてその列の範囲を表す参照文字列を指定します。
- ただし、その参照文字列は、対象のセル範囲の左端の列を「A列」とする相対的な指定にします。
- たとえば、「A:C」とすると、実際のB~C列ではなく、対象の範囲内の1~3列目が指定されます。
目次
【Excel VBA】サンプルコード
サンプルコード
Sub vba129()
Selection.Columns("A:C").Select
End Sub
解説
- 選択範囲内の複数列を選択したい場合は、Columnsプロパティを使用し、インデックスとしてその列の範囲を表す参照文字列を指定します。
- ただし、その参照文字列は、対象のセル範囲の左端の列を「A列」とする相対的な指定にします。
- たとえば、「A:C」とすると、実際のB~C列ではなく、対象の範囲内の1~3列目が指定されます。
- 選択範囲内の複数列を選択したい場合は、Columnsプロパティを使用し、インデックスとしてその列の範囲を表す参照文字列を指定します。
- ただし、その参照文字列は、対象のセル範囲の左端の列を「A列」とする相対的な指定にします。
- たとえば、「A:C」とすると、実際のB~C列ではなく、対象の範囲内の1~3列目が指定されます。
【Excel VBA】実行例
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