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- 別のワークシート上のセルは、そのシートを表すWorksheetオブジェクトを対象としたRangeプロパティなどで、Rangeオブジェクトとして取得できます。
- セルの値を参照するには、Worksheetsプロパティにインデックス番号またはシート名を指定します。
目次
【Excel VBA】サンプルコード
サンプルコード
Sub vba146()
MsgBox Worksheets("Sheet1").Range("D5").Value
End Sub
解説
- 別のワークシート上のセルは、そのシートを表すWorksheetオブジェクトを対象としたRangeプロパティなどで、Rangeオブジェクトとして取得できます。
- セルの値を参照するには、Worksheetsプロパティにインデックス番号またはシート名を指定します。
プラスワン
【セルの参照で別のワークシートを指定する】
- Excelの数式で他のシートにあるセルを参照するには、シート名の後に “!” を付けてセルを指定します。
- VBAでも同様に、Rangeプロパティの引数に “!” を付けて別シートのセルを参照することが出来ます。
例)MsgBox Range(“Sheet1!D5”).Value
【Excel VBA】実行例
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