※【Excel VBA】サンプルファイル(.xlsm)《ダウンロード》
- 1つの長方形のセル範囲に含まれる複数の値は、RangeオブジェクトのValueプロパティで、2次元配列のデータとして取り出すことが出来ます。
- そのデータを別のセル範囲を表すValueプロパティに代入することで、同じ内容セル範囲に一括で入力することが出来ます。
- 1つの長方形のセル範囲に含まれる複数の値は、RangeオブジェクトのValueプロパティで、2次元配列のデータとして取り出すことが出来ます。
- そのデータを別のセル範囲を表すValueプロパティに代入することで、同じ内容セル範囲に一括で入力することが出来ます。
目次
【Excel VBA】サンプルコード
サンプルコード
Sub vba163()
Range("C7:E8").Value = Range("C5:E6").Value
End Sub
解説
プラスワン
【そのほかのプロパティでデータを取り出す】
- RangeオブジェクトのValueプロパティを使用してデータを取り出すことで、各セルに入力された数値や文字列、数式の結果の値を配列として取得できます。
- Formulaプロパティを使用すると、値はそのままで、数式はA1参照形式で表した文字列として配列データを取得できます。
- また、FormulaR1C1プロパティを使用すると、値はそのままで、数式はR1C1参照形式で表した文字列として配列データを取得できます。
【Excel VBA】実行例
ステップ 1 ・・・・・・・・

ステップ 2 ・・・・・・・・

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