【Excel_VBA】セル範囲に複数行×複数列の配列を入力する(157)

【Excel VBA】サンプルファイル(.xlsm)《ダウンロード》

  1. 複数行×複数列の2次元配列は、同じ行数×列数のセル範囲にそのまま代入できます。
  2. Array関数では1次元配列しか作成できないため、複数行×複数列の配列変数を作成し、それぞれの要素に値を代入してセル範囲に入力します。
目次

【Excel VBA】サンプルコード

サンプルコード

Sub vba157()
    Dim arrayList(2, 1) As Variant
    
    arrayList(0, 0) = "A"
    arrayList(0, 1) = 100
    arrayList(1, 0) = "B"
    arrayList(1, 1) = 90
    arrayList(2, 0) = "C"
    arrayList(2, 1) = 80
    Range("B5:C7").Value = arrayList
End Sub

解説

  1. 複数行×複数列の2次元配列は、同じ行数×列数のセル範囲にそのまま代入できます。
  2. Array関数では1次元配列しか作成できないため、複数行×複数列の配列変数を作成し、それぞれの要素に値を代入してセル範囲に入力します。

【Excel VBA】実行例

ステップ 1 ・・・・・・・・

ステップ 2 ・・・・・・・・

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Excel_VBA_157.xlsm【ダウンロード】

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