【Excel_VBA】数値と文字列を返す数式のセルを選択する(142)

【Excel VBA】サンプルファイル(.xlsm)《ダウンロード》

  1. SpecialCellsメソッドの第2引数Valueで一度に複数の種類を指定したい場合(例えば、数式の結果が数値と文字列のセルを選択したい場合)は、それらの定数を足し算して指定します。

<第2引数:Value>

定数取得するセル
xlNumbers数値
xlTextValues文字列
xlLogical論理値
xlErrorsエラー値
目次

【Excel VBA】サンプルコード

サンプルコード

Sub vba142()
    Range("B4").SpecialCells(Type:=xlCellTypeFormulas, _
        Value:=xlNumbers + xlTextValues).Select
End Sub

解説

  1. SpecialCellsメソッドの第2引数Valueで一度に複数の種類を指定したい場合(例えば、数式の結果が数値と文字列のセルを選択したい場合)は、それらの定数を足し算して指定します。

<第2引数:Value>

定数取得するセル
xlNumbers数値
xlTextValues文字列
xlLogical論理値
xlErrorsエラー値

【Excel VBA】実行例

ステップ 1 ・・ 次 へ

ステップ 2 ・・  戻 る  次 へ

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