【Excel_VBA】何らかの作業を行った領域を選択する(136)

【Excel VBA】サンプルファイル(.xlsm)《ダウンロード》

  1. 対象のオブジェクトを省略したActiveSheet プロパティで、作業中のワークシートを表すWorksheet オブジェクトが取得できます。
  2. そのUsedRangeプロパティで、対象のワークシートの作業済みの領域を表す Rangeオブジェクトを取得することができます。
  3. ここでは、作業済みの領域のすべてのセルを選択します。
目次

【Excel VBA】サンプルコード

サンプルコード

Sub vba136()
    ActiveSheet.UsedRange.Select
End Sub

解説

  1. 対象のオブジェクトを省略したActiveSheet プロパティで、作業中のワークシートを表すWorksheet オブジェクトが取得できます。
  2. そのUsedRangeプロパティで、対象のワークシートの作業済みの領域を表す Rangeオブジェクトを取得することができます。
  3. ここでは、作業済みの領域のすべてのセルを選択します。

【Excel VBA】実行例

ステップ 1 ・・ 次 へ

ステップ 2 ・・  戻 る  次 へ

【Excel VBA】サンプルファイル(.xlsm)《ダウンロード》

Excel_VBA_136.xlsm【ダウンロード】

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