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【Excel_VBA】基準からの相対的な参照でセル範囲を選択するには(120)

【Excel VBA】サンプルファイル(.xlsm)《ダウンロード》

  1. Rangeオブジェクトを対象にRangeプロパティを指定すると、対象のセルを基準とする相対的なセル参照で、セル範囲を指定することができます。
  2. たとえば、D6セルがアクティブセルのとき、「A1:A3」という3行×2列のセル範囲を引数にしたRangeプロパティで、D6セルを左上にした場合のA1:A3のセル範囲、つまりD6:D8というセル範囲を表す Rangeオブジェクトが取得できます。
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【Excel VBA】サンプルコード

サンプルコード

Sub vba120()
    ActiveCell.Range("A1:A3").Select
End Sub

解説

  1. Rangeオブジェクトを対象にRangeプロパティを指定すると、対象のセルを基準とする相対的なセル参照で、セル範囲を指定することができます。
  2. たとえば、D6セルがアクティブセルのとき、「A1:A3」という3行×2列のセル範囲を引数にしたRangeプロパティで、D6セルを左上にした場合のA1:A3のセル範囲、つまりD6:D8というセル範囲を表す Rangeオブジェクトが取得できます。

【Excel VBA】実行例

ステップ 1 ・・ 次 へ

ステップ 2 ・・  戻 る  次 へ

【Excel VBA】サンプルファイル(.xlsm)《ダウンロード》

Excel_VBA_120.xlsm【ダウンロード】

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