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- Rangeオブジェクトを対象にRangeプロパティを指定すると、対象のセルを基準とする相対的なセル参照で、セル範囲を指定することができます。
- たとえば、D6セルがアクティブセルのとき、「A1:A3」という3行×2列のセル範囲を引数にしたRangeプロパティで、D6セルを左上にした場合のA1:A3のセル範囲、つまりD6:D8というセル範囲を表す Rangeオブジェクトが取得できます。
目次
【Excel VBA】サンプルコード
サンプルコード
Sub vba120()
ActiveCell.Range("A1:A3").Select
End Sub
解説
- Rangeオブジェクトを対象にRangeプロパティを指定すると、対象のセルを基準とする相対的なセル参照で、セル範囲を指定することができます。
- たとえば、D6セルがアクティブセルのとき、「A1:A3」という3行×2列のセル範囲を引数にしたRangeプロパティで、D6セルを左上にした場合のA1:A3のセル範囲、つまりD6:D8というセル範囲を表す Rangeオブジェクトが取得できます。
【Excel VBA】実行例
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